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    アパートの経営が順調かどうかを判断できる返済率という数字

    アパート物件を経営したいなら、基本的にはローンを組む事になります。
    銀行に相談して、アパートを買う為のローンを組んでいる方々も珍しくありません。
    そして銀行から借りた後は、返済し続けることになります。
    つまりアパートの経営をするなら、ローン返済というコストが生じる訳です。
    そのローンの返済分や管理コストなどを差し引いた分が、毎月の収入になります。
    例えば銀行でローンの申し込みをして、毎月の返済額は40万円になりました。
    しかしアパートの入居者を確保できたので、毎月80万円は家賃が入ってくる状態になりました。
    この場合、毎月の収入は40万円になる訳です。
    実際には管理代行費用や家賃回収の代行費も支払いますから、40万円未満になる事が多いですが、大雑把には40万円前後になります。


    ところで家賃収入を得ていく際に、人によっては不安感を覚えている事があります。
    経営状況は順調かどうかが気になるからです。
    今までに一度も物件の経営を経験した事が無い方々は、順調かどうかを気にしているケースも多いです。
    順調であるかどうかは、ある程度は自力で見極める事もできます。
    上述のローンの返済額は、その目安になります。
    例えば上述のように、毎月の手取り収入が40万円の状態なら、おおむね問題無いと判断できます。
    上述の例ですと、毎月のローン返済額は家賃収入の50%ぐらいになっています。
    この50%という数字ならば、アパートの経営はほぼ順調な状態であると見なされます。
    逆に、その数字が高くなってしまいますと、やや危険度が高まってしまう訳です。
    何らかの対策を施す必要があります。


    例えば収入が減ってしまった時です。
    ある時に誰か住民が退去してしまい、その分の家賃収入が減ってしまいました。
    毎月80万ではなく、75万円になったとします。
    この場合は、明らかにローン返済の割合が大きくなる訳です。
    依然としてローンの返済額は40万円のままですから、返済比率は53%ぐらいになってしまいます。
    明らかに50%を上回っているので、やや経営の危険度が高まってしまう訳です。
    この場合は、早めに対策を施す必要はあります。
    逆にその数字が低くなった時は、目先は安全な状態であると判断できます。
    新たな入居者を確保できて、毎月85万円の収入になった時は、ローンの返済率は47%台になります。
    返済率の数字が低めであれば、比較的安全な状態になりますから、当面は問題ありません。
    つまり「50%」という数字は、経営の健全性を判断する目安の1つになる訳です。

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